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ツアーの見どころ

宇奈月駅

黒部峡谷パノラマ展望ツアーは、この黒部峡谷鉄道の宇奈月駅(うなづきえき)から始まります。
まず、最初に宇奈月駅2階の「パノラマ展望ツアー受付」にて受付を行います。
受付時は、公的証明書による本人確認と手荷物検査を受けていただきます。
また、事前にレンタル用品をお申し込みの方はこちらでお受取りください。
各種チケットと案内を受けましたら、各自1階の券買窓口にて黒部峡谷トロッコ電車乗車手続きを行います。
当日空きがあれば、リラックス車両・特別車両へ変更ができます。(別途費用必要)
トロッコ電車に乗り込むと、いよいよ旅の始まりです!
温泉旅館やホテル、美術館や電気記念館など、観光名所がいっぱいの宇奈月を出発すると、まわりはもう「秘境黒部峡谷」。
旅のスリルは早くも全開です。



欅平駅

欅平駅では、案内人がお待ちしています。
一旦、トロッコ電車から下車後、改札口と反対側の集合場所で案内人と合流して、ヘルメットを受け取ります。
そのヘルメットを着用のうえ竪坑エレベーター行きの専用列車に乗り換えます。
ここからが特別企画「未知の探求」です!
なお、各便とも専用列車の出発までは約15分間です。慌てずテキパキとした行動をお願いします。


ここから先はこのツアーだけの未知の体験です。


専用列車

欅平駅から上流の軌道(トンネル)は、関西電力の専用鉄道です。
関係者以外は立ち入ることができません。
しかし、このツアーに参加すれば、昭和10年頃から活躍しているこの凸型(トツガタ)の機関車が、みなさんを竪坑エレベーター前まで運んでくれます。
ちなみにここから、再び欅平駅に戻ってくるまでの所要時間は、約100~120分間となります。(便によりことなります。)



竪坑エレベーター

約200mの高低差を約2分で移動するこちらのエレベーターは人荷用で、文字のとおり人と荷物を運びます。
人のみ運ぶ場合は36名まで乗ることができます。
荷物は宇奈月からトロッコ電車で牽いてきた貨車を積み下ろしなく、貨車ごと運べる様にエレベーターの床にもレールが敷設されています。


竪坑展望台

竪坑エレベーターを上部駅で降りて少し歩くと展望台があります。
真正面に国の特別天然記念物(天然保護地域)および特別名称に指定されている「奥鐘山」の全景が目に飛び込んできます。
また、欅平駅周辺からでは見ることのできない白馬鑓ケ岳などの山々も見られます。
(天候によっては、見られない場合があります。)


上部トンネル

黒部川第三発電所の水圧鉄管へ行くトンネルです。こちらも貨車輸送が出来る様にレールが敷設されています。トンネルの中では水滴が落ちているので、防滴工を設置しました。足元は歩き易い様にレールの横に歩行板を設置しました。歩行板を一列に約250m歩いて、出口広場に向かいます。広場手前には、階段があります。30数段を頑張って昇れば出口広場です。


上部トンネル出口広場

この広場は、黒部川第三発電所の水圧鉄管の横になります。ちょっと見えにくいですが、欅平駅ホーム下にある黒部川第三発電所本館へ向けて水圧鉄管が3本設置されてます。この広場では、唐松岳などの白馬方面の山々が見れます。案内人の注意事項を確認したら、いよいよパノラマ展望台へ向けて出発です。体力に自信のない方は、この場所辺りで皆が戻るまでしばらく待って下さい。


登山道

歩き始めて、直ぐに丸太桟道があります。一般の方にはとても怖く感じると思いますが、かつては、法面を少し削っただけの獣道みたいなところでした。これでも大変歩き易くなりました。下を覗くと赤い奥鐘橋が見えます。丸太桟道を渡りきると、水平歩道に通じる登山道です。がんばって進みましょう。


パノラマ展望台

上部トンネル出口広場から約370m先、標高差約50mのプチ登山を昇りきると、視界360度のパノラマ展望台に到着します。竪坑展望台や上部トンネル出口広場からでは見ることの出来なかった毛勝三山などの山々も見ることが出来ます。展望台と一体になった鉄塔敷地、この鉄塔は猿飛線第3号鉄塔です。黒部川第三発電所で発電した電気を宇奈月方面へ送電してます。